北陸の行政書士は熱い!ただただ熱い!!

行政書士の仕事

昨日は、北陸3県の行政書士が集っての合同勉強会が福井市アオッサで開催されました。

僭越ながらも、僕は福井県代表でのパネリストとしての参加です。

 

この合同勉強会、一昨年は富山県で、昨年は石川県で開催されて、今年が福井県での開催とのことのようです。

というのも、恥ずかしながらこのような勉強会が行われていることを知らず。

それなのにパネリストとして呼んでくださって恐縮でしたよ。

 

勉強会は、NHK教育で12年もパソコン教室の講師をされていた佐々木博先生のご講義。

行政書士が今後も活躍していくためのIT活用ということで、小手先のテクニックじゃなく、ITを使う根本的なところからお話しされて、堪らなく楽しい2時間だったなぁ。

実は開催前に、佐々木先生と少しお話しさせていただいたんですよね。

とても物腰柔らかで、温かみのある佐々木先生。

それでいてITへの情熱が溢れる魅力的な方だったなぁ。

 

そして、後半ではパネルディスカッション。

富山県からは、お話しから誠実さが溢れて止まらない仙波芳一先生。

石川県からは、チャーミングな可愛さとパワフルな言動を兼ね備えた吉田美緒先生。

福井県からは、福井県行政書士会初の女性会長の坪川貞子先生。

司会進行役としてのファシリテーターは、福井県どころか全国の行政書士の相続業務トップランナー青木克博先生。

この並びでどうして僕だったのか未だに疑問ですが、僕もパネリストとしてお話しさせていただきました。

企業支援・創業支援の専門という立場で、素直に楽しく僕のことをお伝えできたつもりです。

 

その後に懇親会も行われましたが、パネルディスカッションの先生方も含めて、皆さんの情熱がとどまるところを知らない勢い。

自身の業務に懸ける想い、何より行政書士という職業に懸ける想いが本当に強い。

頼もしくもあり、負けられない気持ちももらい、刺激されまくった一日でした。

 

この一日の経験を、生かすも殺すも自分次第。

まだ今年は終わってないのに、すでに来年に突き進んでいきたい気持ちが収まらない経験でした。

 

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