地方でのSNSを使った営業法は特徴的なんだろうか

経営のこと

経営者が営業ツールとしてSNSを使うのは常識であり今さらなんだけど、こと福井県という視点で見てみると使い分けされてるのかなという気がします。

代表的なツールはFacebook、Twitter、Instagramの3つに絞られるのかなというのは間違いない。

noteを使ってる人はごくわずかで、LinkedInは見たことない。

商品紹介をYouTubeでってのはあるけど自らがYouTuberというのも稀か。

で、Line@は結構いるのかも、ってところかな。

そんな中で、あくまで感覚的なんですが、福井県の経営者は圧倒的にFacebookが多いなって感じます。

Facebookって発信力はあっても情報収集力は乏しいと思っていますが、そこに注力する方は少ない印象です。

また、新規客よりもリピーター獲得に尽力することもFacebook使用者が多くなるのかなとも。

個人的にはTwitterをもっともっと活用してほしいですね。

消費者のダイレクトな反応が得られるツールでもあるから、マーケティング利用でも使える。

中小企業や小規模事業者だからこそ本当は使ってほしいなと。

ただ、毎日つぶやく癖付けは必要なのでマメさも求められますけどね。

Instagramははっきりターゲットを絞った使用が求められるので、業種にもよりますが福井県で集客させようと思うと他のツールとの併用が必要だと思います。

福井県以外の地方はどうなだろうなぁ。

都市部とは確実に違うと思うから、もっと突き詰めて考えると面白そうですね。

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