変わることと変えるべきこと

雑記

2019年も暮れて明後日には2020年。

振り返ると、今年は変化を意識させられることが多かった一年だったなぁ。

年号が平成から令和へと変わって、日本全体が変化を感じた年にもなった中で、自分自身がこれからどうしていくべきか、どうしていかないといけないのかを考える時間がいつも以上に多かった気がします。

行政書士の業務という意味では、電子化の波がやっと訪れてるかな。

他士業に比べて圧倒的に電子申請が少ない行政書士業務だけど、ものづくり補助金が電子申請のみ受け付けとなって、補助金業務は確実に電子化になりそう。

これで委任業務に電子認証が加わればありがたいが、そこまではいかないかな。

経営力向上計画や事業継続力強化計画の申請も電子化できたらいいんですけどね。

許可申請のような、いわゆる行政書士って感じの申請が電子化されるかはまだまだ未知数だけど、気運は高まってるから近い将来、実現されますように。

そういう中で、変化を感じさせられるのはプライベートとの関係。

重度障害を負っている状況で、ありがたいことに仕事が増えると身体が不自由なことで生じる限界も残念ながら大きくなる。

この変化にまだついていけていない。

どうしたら仕事がこなせるのか。増やせないのか。

この判断に迫られる一年だったな。

当然、答えが出せていない以上、来年にも引っ張ることになってしまう。

どう変わっていくべきか。

変えていくべきか。

なんとも歯がゆい日々は持ち越しで続いていきそう。

どうなることやら。

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