今朝がた、一本のお電話が。
事務所ではなく、本宅のほうに電話があったわけですが、これが小学生時代の恩師でした。
お困りごとがあってご相談のお電話です。
昨年、永平寺町の社会福祉協議会様の主催で障害者に関する市民講座の講師をさせていただいたのですが、その様子が地元ケーブルテレビで放送されました。
その放送も昨年だったんですが、その放送をご覧になって、ご連絡くださったようです。
もう30年くらいお会いしていない状況でしたが、不思議なものですぐに分かるもんですね。
当たり前のことですが、お仕事は一生懸命やらなきゃだなぁと。
講師のお仕事は行政書士の主業務ではありません。
それでも、自分ができる準備をしっかりやって、繰り返し練習して当日を迎える。
そうやってお仕事に向き合っていく一生懸命な姿勢は見てる人に伝わるし、信用や信頼にもつながるんだろうなぁ。
こうしてご連絡をくださったことをまた大きなきっかけにして、改めてお仕事に対する姿勢を見つめていかなきゃって出来事でした。
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